当園は1976年に立川市の保育室つくし保育園として開所しました。
2012年10月東京都の認証保育所つくし保育園としてセキュリティーと安全に配慮した園舎に建て替えをし、新たに保育理念・保育目標を掲げ、更によりよい保育を目指しています。
子どもたちの健康や心身の健やかな発達のために園庭での遊び(砂場遊び・土いじり・泥遊び等)、食育(種まき・水やり・収穫)手指活動(手指を使う遊びシール貼り等)、絵本の読み聞かせ(0歳から)挨拶のできる子ども又2歳児までに排泄と着脱の自立を目指しています。
又令和4年4月から幼児部として3歳から就学前までの保育を開始しました。
乳児部の体操教室・英語教室・リトミックに加えて幼児部は就学に向けて、外人講師による英語教室・ 学びタイムとして「文字・ことば」「かず」の指導(4歳児)、学研の専門講師による幼児教室(5歳児)を実施し遊びを取り入れながら楽しく学べるように就学前支援をします。全クラスを通して個人差等を考慮しながら計画をたてて集中する活動と発散する活動をバランスを良く取り入れ自立を支援をします。
そして私たち職員は、「見守りながら丁寧な保育」を実践しながら、子供たちにとって見本となる大人になれるように、常に自ら省みながら、学び続け、成長していきたいと思います。
つくし保育園園長小出順子