うさぎ組
うさぎ組になってから言葉が増え、いろいろなことができるようになって、驚くような成長を見せてくれる子どもたち。
その中でも1番変化が見られたのは遊び方です。
うさぎ組になりたての4月当初はまだ平行遊びで、側にいても一人一人が違う遊び方をしていました。
そして子どもたちが「みてみてー」と声を掛けるのは決まって保育者でした。夏頃から言葉が増え、お友だちの名前を覚えてきたからは「〇〇ちゃん・◯◯くんみてー」などとお友だちに声をかける姿が見られるようになりました。仲のいいお友だちができてきて、「〇〇ちゃん・◯◯くんあそぼー!」と誘って一緒に遊ぶ姿が多く見られるようになりました。